後ろ向きの話題とはいえ、ホンダのニュースが久しぶりに1面などで大きく報じられている。英国のBBCなどのメディアが「ホンダが英南部のスウィンドン工場を2022年に閉鎖する予定だ」と報じた。
トヨタ自動車は2月18日、『ハイエース』の海外向け新シリーズをフィリピンで世界初公開した。
ダイムラーは9月17日、メルセデスベンツの大型トラック『アクトロス』のEV、『eアクトロス』(Mercedes-Benz eActros)をドイツの顧客に引き渡し、今春から試験運用を開始すると発表した。
ブリヂストングループは、アウディが1月に発売した新型電気自動車(EV)『e-tron SUV』に、19インチから21インチまでの6種類(夏タイヤ4サイズ、冬タイヤ2サイズ)のタイヤを納入すると発表した。
メルセデスベンツは2月12日、『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)が誕生40周年を迎えた、と発表した。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは2月12日、『アウトランダー』(Mitsubishi Outlander)の2019年モデルが、『ケリー・ブルー・ブック』の調査において、「5年間の維持費が最も安い中型3列シートSUV」に認定された、と発表した。
世界の自動車メーカーの2018年新車販売台数を連結またはグループベースで集計し、上位10社をランキングした。各社の発表データに基づくもので、一部は卸売りや出荷での集計となっている。
ヤマハ発動機は2月12日、2019年12月期の連結営業利益が前期比5.5%減の1330億円になる見通しを明らかにした。2期連続の減益となるが、ヤマハ発動機の日高祥博社長は同日、都内で開いた決算説明会で、「最低限この数字は死守する」と強調した。
日産自動車の欧州部門は2月11日、『リーフe+』(Nissan Leaf e+)の発売記念車の予約受注台数が、発売から1か月で3000台を突破した、と発表した。
ホンダのミッドシップスポーツカー、『NSX』の先行プロトタイプが公表されてから2019年で30年となる。1989年2月、プロトタイプ『NS-X』がアキュラからシカゴモーターショー1989で発表された。日本では同年10月の東京モーターショー1989に、ホンダNS-Xとして出展された。