株式会社イードは8月30日から9月2日までドイツ・ベルリンで開催された「IFAベルリン2023」の現地取材レポート&報告会のパッケージプランを販売します。
テスラ(Tesla)は10月20日、欧州におけるEVの納車台数が100万台に到達した、と発表した。ドイツで生産されている『モデルY』が、100万台達成に貢献している。
ルノーグループ(Renault Group)は10月20日、ジュネーブモーターショー2024やパリモーターショー2024など、同グループが事業を展開する地域で開催されるすべての主要モーターショーに参加すると発表した。
◆中国EVの動き
◆迎え撃つ欧州勢
◆この2年が欧州市場の趨勢を決める?
ステランティス(Stellantis)は10月20日、米国で10月31日に開幕するSEMAショー2023と、11月16日に開幕するロサンゼルスモーターショー2023への出展を中止すると発表した。2024年1月に米国ラスベガスで開催される「CES 2024」への出展中止の発表に続くものだ。
EV(電気自動車)市場で日本は後進国、周回遅れといわれ、そのEVの主要部品である液系リチウムイオン電池の市場でも数年前までトップシェアを握っていた日本は今や中国、韓国の後塵を拝する状況にある。日本は蓄電池市場において、どのような戦略を掲げグローバルに存在感を示していくのか。
ホンダの米国部門は10月19日、『シビック・ハイブリッド』(Honda Civic Hybrid)の新型を、2024年から北米で現地生産すると発表した。ハッチバックだけでなく、日本仕様にはないセダンも設定され、米国とカナダ市場で発売される予定だ。
ステランティス傘下のイタリアンブランド、ランチアは10月19日、新型フラッグシップの開発計画を明らかにした。発売は2026年を予定しており、ブランド復活のために重要な車種になる。
BMWグループは、2023年第3四半期(7~9月)に電気自動車をBMWブランドとMINIブランドを合わせて9万3931台販売し、昨年同期比で79.6%増となった。BMWブランドでは、昨年同期の電気自動車の納車台数から倍増した(+100.3%)。
トヨタ自動車(Toyota)の北米部門は10月19日、テスラとの間で、2025年からEVに北米充電規格(NACS)を採用することで合意した、と発表した。