ベトナムのビンファストは5月31日、フィリピンの最初の4つのディーラーと、協力契約を締結した、と発表した。これにより、フィリピン市場に参入する。
韓国のクムホタイヤは6月4日、ドイツ・ケルンで開幕した世界最大規模のタイヤ展示会「タイヤ・ケルン2024」において、EV専用の冬用タイヤ「ウィンタークラフトWP52 EV」を初公開した。
5月16日、本田技研工業 (ホンダ)が青山本社で開いた2024ビジネスアップデート会見で三部敏宏社長は、二輪四輪車両の電動化を中心とした戦略の進捗とのその進化、さらにそれを推し進めるために2020年度から2030年度までに合計約10兆円の投資を行うと発表した。
中国の長城汽車(GWM)は5月31日、欧州市場における戦略を大幅に見直すと発表した。8月にドイツの欧州本部を閉鎖する。
ジュネーブモーターショーの主催団体は5月31日、スイスで次回のジュネーブモーターショーを開催しないことを決定した、と発表した。
ハンコックタイヤは5月31日(日本時間6月1日)、米国カリフォルニア州で開幕するEV博覧会「エレクトリファイ・エキスポ」に出展する。ハンコックタイヤが5月30日に発表した。
トヨタ自動車の北米部門は5月29日、EVの充電格差解消とモビリティの公平性を目指す「Empact」ビジョンに基づき、最初のDC急速充電器の設置地域を発表した。カリフォルニア州のボールドウィンパークとサクラメントが選ばれ、350kWの高出力充電器が設置される予定だ。
韓国のハンコックは5月28日、「ISCC PLUS」(国際持続可能性カーボン認証)を取得した初のEV向けサマータイヤ「iON evo」を発表した。ポルシェのEVスポーツ『タイカン』に純正装着される。
中国の東風汽車(Dongfeng)の商用車部門は5月28日、メキシコ市場に進出した、と発表した。
BYDのインド部門は5月27日、EVセダンの『シール』(BYD Seal)を1日で200台納車した、と発表した。