マレーシアの国民車メーカーのプロトン(Proton)は6月13日、新たにEVブランド「e.MAS」を立ち上げると発表した。
時計の針を少し戻してみると、昨年(2023年)1年間で、世界市場で最も多くの台数が売れた新車は、米電気自動車(EV)大手テスラのスポーツ用多目的車(SUV)タイプのEV「モデルY」だったという。
日産自動車は6月14日、スポーツカー『GT-R』の北米向け生産を10月に終了すると発表した。R35世代のGT-Rが、2種類の限定車の導入により、その最終章を迎える。
フォルクスワーゲングループ傘下のスカニアは6月17日(日本時間同日16時)、フランス・パリで開幕する防衛・安全保障展示会「ユーロサトリ」に、「4x4ハイブリッドトラック」と2つの強力なエンジンを出展する。スカニアが6月12日に発表した。
ランボルギーニは6月11日、イタリアのラヴァッツァ(Lavazza)との新たなパートナーシップを発表した。
1位は、米国のファクトリアルがメルセデスベンツに軽量・高エネルギー密度なリチウムの個体電池のサンプルを納入したというニュースです。その他、国内外の企業動向に関して多くランクインしています。
欧州委員会は6月12日、中国製のEVが中国政府から不公平な補助金を受けていると暫定的に結論付けた、と発表した。
アウディは6月11日、米国カリフォルニア州ヒールズバーグの「シングルスレッド・ファーム・レストラン・イン」と提携を結び、宿泊客がEV『e-tron』で、大自然の中をゼロエミッションでドライブできるようにすると発表した。
BMWは6月13日、スイスで開幕する「アート・バーゼル」において、燃料電池車『iX5ハイドロジェン』の新仕様を初公開する。BMWが6月10日に発表した。
オペルは6月10日、自動車製造125周年を祝った。ドイツ・リュッセルスハイム本社でのオープンデーには、近隣や遠方から数千人のオペルファンが訪れ、ブランドの歴史と電動化に向けた未来への取り組みを知る機会を得たという。