米国のメンター・グラフィックス・コーポレーションは、車載エレクトロニクス・システムの部品メーカーであるイタリアのマニエッティ・マレリ(MM)と世界独占契約を締結した。
アウディは20日、現行『TT』のディーゼルエンジン搭載グレード、「2.0TDI」の1万台目に当たるモデルが、ドイツ・インゴルシュタット工場から出荷されたと発表した。
ダイムラーは20日、メルセデスベンツの今年上半期(1~6月)のインド新車販売結果を公表した。前年同期比69%増の2500台を販売し、インド国内で最も成功したプレミアムブランドとなった。
フォードモーターは15日、3月にインド市場へ投入した新型車『フィーゴ』が、発売から100日で2万5000台以上の受注台数を記録したと発表した。
フェラーリは20日、中東アブダビに10月開業予定のテーマパーク、「フェラーリワールド・アブダビ」のすべてのアトラクションに関して、その概要を公表した。
神戸製鋼所は、グループ会社のコベルコクレーンがインフラ整備が進み、クレーン需要の増加が見込まれるインドに進出すると発表した。
米国トヨタ販売は16日、レクサス『IS F』の2011年モデルを発表した。ハンドリング性能の向上に重点を置いたリファインを受けている。
英国ホンダは19日、『インサイト』の改良モデルを発表した。サスペンションの設定を変更し、乗り心地やハンドリング、スタビリティなどを向上。インテリアのクオリティアップも図っている。
ホンダは20日、インドネシアの二輪車生産・販売の合弁会社であるPT・アストラ・ホンダ・モーター(AHJ)が拡大する二輪車需要に対応するため、生産能力を増強すると発表した。
ホンダは、二輪事業で、今後の成長の柱となる新興国事業を強化する。