北米の本体セールスでは例年ほどの勢いは見られなくなった感もあるWiiですが、現行機で最も売れているハードであることを改めて証明する驚きの販売データが公開されています。
クライスラーグループは25日、11月2日に米国ラスベガスで開幕するSEMAショーに、フィアット『500』のカスタムモデルを出品すると発表した。
米国を抜いて世界一の自動車市場となった中国で、自動車の排気量が大きければ大きいほど税率を高く設定する税制改正の検討に入ったという。自動車業界の関係者にとっては気になる情報だ。
フコクは、タイでパナプラスと自動車用防振部品を合弁で生産する。
トヨタ自動車は25日、エジプトでのSUV組立に向けた新会社設立を決定したと発表した。2012年前半にSUV『フォーチュナー』を組立開始予定で、年間3000台程度の組立を計画している。
三菱化学は、リチウムイオン電池用電解液を英国と米国で製造することを決定、年内にも現地に製造販売新社を設立する。
中国の吉利汽車(ジーリー)が製造した小型セダン『CK1 1.3』。南米の衝突テストで最低評価の「星ゼロ」となった動画がネット上で公開されている。
ヒュンダイが、米国での新車販売台数に占める現地生産比率を80%まで引き上げ、「最もアメリカンな自動車メーカー」を目指していることが分かった。
マレーシアのプロトンは11月中旬から、新型ミッドサイズセダン、『インスパイラ』(INSPIRA)をマレーシア国内で発売する。三菱『ギャランフォルティス』がベースだ。
クライスラーとフィアット。両連合の提携効果を生かした「ダッジ」ブランドの新型セダンが、アルファロメオ『ジュリエッタ』をベースとして、2011年に登場する見込みとなった。