トヨタ自動車は5月31日、社会貢献活動の一環として従業員が気軽に参加でき、従業員の生活習慣病予防と飢餓で苦しむアフリカへの子どもたちへの支援を同時に行える「テーブル・フォー・ツゥ(Table For Two、TFT)」プログラムを導入すると発表した。
日産自動車は6月13日付の役員体制の変更を発表した。ドッジ副社長は、これまでのCPOとアフリカ・中東・インド・欧州をまたぐ地域の統括に加え、新たにマネジメント・コミッティアメリカズの議長として、北米・中南米をまたぐ地域を統括する。
トヨタ自動車の米国におけるベストセラーモデル、『カムリ』。その次期モデルは、今秋にもデビューを飾る可能性が高くなった。
31日、台北市内でアジア最大級のコンピュータ関連イベント「COMPUTEX TAIPEI 2011」がスタートした。
日産自動車の新型EV、『リーフ』。その米国向け最新CMは、ライバルのGMのシボレー『ボルト』を意識した内容だ。
シトロエンの新たな高級レンジ、「DSシリーズ」の第2弾として登場した『DS4』。同車の高い衝突安全性能が、欧州で認められた。
JFEスチールは、中国で自動車や家電向け高級鋼の供給体制を強化するため、広州鋼鉄企業集団との合弁会社広州JFE鋼板(GJSS)の設備増強工事が完成、主要設備である冷延鋼板製造設備を稼動した。これにより、冷間圧延から溶融亜鉛鍍金までの一貫生産体制が整う。
米国を代表するスポーツカー、シボレー『コルベット』。2013年にもデビューすると見られる次期型に関して、興味深い情報がもたらされた。
フォードモーターはインドのチェンナイ工場に、7200万ドル(約60億円)を投資して、設備を拡張すると発表した。
日本自動車車体工業会が発表した4月の会員の生産台数は、前年同月比75.0%減の4万3050台と大幅マイナスとなった。