ホンダの米国法人、アメリカンホンダは3月23日、『フィットEV』のリース価格を引き下げると発表した。
日産自動車のEV、『リーフ』。同車の米国累計販売台数が、7万5000台に到達したことが判明した。
モーターショーは世界中に数あれど、バンコクモーターショーは他とは違う独特の雰囲気を持つ。VIPデーを取材している最中、それを実感する光景に遭遇した。
韓国のキアモーターズ(起亜自動車、以下、キア)の主力ハイトワゴン、『ソウル』。この日産『キューブ』やトヨタ『カローラ ルミオン』の競合車が、米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
トヨタ自動車はバンコクモーターショー2015で、プレミアムセダンとして『カムリ』をメインに据え、ブランドをアピールした。日本ではハイブリッド専用車だが、タイではガソリンエンジン車も用意。2リットルモデルには、カスタムモデル「EXTREMO」も設定する。
マツダはバンコクモーターショー2015で、『マツダ2(日本名:デミオ)』のガソリンモデル「SKYACTYV-G 1.3リットル」をタイ市場に導入することを発表した。先行して年初より発売されていたディーゼル車と合わせ、プレミアムBセグメント車市場を開拓する。
かつてほど街中では見なくなったとはいえ、タイといえばピックアップトラックだ。日本ではすっかり見かけないジャンルとなってしまったが、ここタイでは乗用車に比べて税金が安いこともあり、乗用車として日常的に使っている人も少なくない。
三菱自動車は3月24日、インドネシア国内における新工場の起工式を行った。
三菱自動車が、バンコクモーターショーでタイ初披露したのが『デリカ スペースワゴン』。かつての『デリカ スペースギア』と『デリカ スターワゴン』を組み合わせたような名前を持つこのクルマの正体は、見ての通り『デリカ D:5』である。
スバル商品企画本部プロジェクトジェネラルマネージャ 熊谷泰典氏に、レヴォーグの欧州仕様車について聞いてみた。