マツダはオートモビルカウンシル2023(4月14~16日、幕張メッセ)で、ロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッドの『MX-30 e-SKYACTIV R-EV』を、国内で初めて一般にお披露目した(展示車両は欧州仕様)。
今週(4月13~19日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス, キーパーソンインタビュー, 人事情報に関する記事を、アクセス数を元にして独自ポイントで集計したランキング。今週は上位3本がすべて電気自動車(BEV)に関する記事という結果に。
1位の記事では来週に開催される日産オンラインセミナーの見どころについて深堀りしていく。日産のバッテリーEVに対する考え方や、代替燃料・水素への対応策、また、e-POWERやe-4ORCEの誕生経緯までを根掘り葉掘り聞き出すインタビュー内容となっている。
新型コロナウイルス関連の行動制限が大幅に緩和され、最近は電車内でもマスクを外す乗客もちらほらと見かけるようになり、今年こそは、長期の休暇を利用して思いっきり旅行やドライブなどを楽しみたいと計画中の人も少なくないようだ。
オートモビルカウンシル2023ではヘリテージカー販売店の参加が42社となり、過去最多数となった。北九州市に店舗を構えるVintage Car VISCOは今回が初めての参加。「オートモビルカウンシルに向けて気になる部品は交換し、バッチリ仕上げて」(公式ブログ)幕張にやってきた。
愛車に小さなキズが付いてしまって気になるが業者にお願いして補修するほどの大きなキズでもないし……、そんな時にはキズ補修用のお手軽アイテムを見繕ってDIY修理を実施してみよう。
「オートモビルカウンシル2023」のホンダブースには、「1962年、ホンダ4輪進出前夜」というボードと共に、2台の360ccエンジン搭載車が展示された。
オートモビルカウンシル2023の主催者テーマ展示になったポルシェだが、ポルシェジャパンも自前でスペースを構えて、4台を展示している。中でも公道走行可能なレーシングカーとも言うべき『911 GT3 RS』は、日本国内で初めての展示となる。
トヨタ自動車傘下の高級車ブランド「レクサス」は、上海モーターショー2023(4月18~27日)に出展、大型ミニバンの『LM』新型を世界初公開した。新型は日本市場にも導入される予定で、発売は2023年秋頃とアナウンスされている。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、4月17日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.2円高の168.3円で4週連続の値上がりとなった。
フォルクスワーゲン(VW)ジャパンはミニバンタイプのEV『ID. Buzz』を、2024年末以降日本市場に導入する予定だ。自動車メディア『レスポンス』では、日本市場においてどの車種がID. Buzzのライバルになるか、読者を対象にアンケート調査を行なった。