ゼンリンデータコムは、ドライブアプリ「ルート沿い検索」を11月20日にリリースした。目的地までの検索したルート沿いの施設のみを表示するシンプルなもの。
ヤマハ発動機は、新開発の電動アシスト自転車用ドライブユニットを搭載した電動アシスト自転車PAS(パス)2015年モデル『PASナチュラLデラックス』『PASナチュラL』『PASナチュラS』の3機種を、2015年1月13日から発売すると発表した。
東日本大震災をきっかけに生まれた製品は数多い。イヨンインターナショナル(本社・東京都港区)のブースにあった「エアジャケット」もその一つだ。救助活動に当たった消防団員の人たちが多く犠牲になり、なんとかそれを防げないものかと開発された。
トヨタから発表された『MIRAI』は、“知恵を形に”をコンセプトにデザインされた。そう話すのは、トヨタ自動車製品企画本部主査の田中義和氏。「そのコンセプトをもとに、一目でわかる新たな価値をテーマとしてデザインした」という。
ブリヂストンと花王が共同開発した高機能タイヤゴム材料「サステナブル分散性向上剤」。11月19日の共同記者会見では、この新シリカ分散向上剤と従来型分散剤との流動性比較を実験で示した。
タイムズモビリティネットワークスは11月19日、旧車レンタルサービス「Service X」の利用状況を発表した。
2015年5月に創業100周年を迎える輸入車販売大手のヤナセ。1915年の創業以来、「いいものだけを世界から」をスローガンに日本の輸入車文化構築の一 役を担ってきた同社だが、これを支えてきたのは「5つの財産」があったからこそだと井出健義社長は言い切る。
アクティブシニアを対象としたバイク空間が日本橋三越に期間限定で登場。フロアにドゥカティやハーレーダビッドソンといった大型車が展示され、11月19日の初日には、展示車の前で立ち止まる40代後半~60代の男女の姿があった。
ダイハツ工業が19日に発表した軽オープンの新型『コペン エクスプレイ』。発表会場となった秋葉原には、コペンエクスプレイを“擬人化”した「エクスプレイガール」が登場、道行く若者たちの注目を集めていた。
ダイハツ工業は19日、軽オープンの新型『コペン エクスプレイ』の発表に合わせ、アニメや音楽、ゲームなど“Jカルチャー”の発信地である秋葉原で、若者とクルマとの新しい関係づくりをめざした「コペンXPLAYプロジェクト」をスタートすると発表した。