スバルのワークスチューナーであるSTI。その本部が富士重工の東京事業所に併設されていることからも、とくに関係の強さを感じることができる。
ホンダの岩村哲夫副社長は7月31日に都内にある本社で開いた決算会見で、国内販売について「消費税の影響をずっと引きずっており、そのトレンドからなかなか抜け出せない」との認識を示した。
横浜ゴムは乗用車用スタッドレスタイヤブランド「アイスガード」の新商品「アイスガード ファイブ プラス」の発売にあわせ、8月3日から「アイスガード」のオフィシャルウェブサイトをリニューアルオープンする。
オリックス自動車は、建設・土木事業者向けの作業用車両を幅広くそろえた「オリックストラックレンタル 釧路営業所」を8月4日に開設すると発表した。北海道内では7店舗目の出店となる。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)のMINI正規ディーラーであるモトーレン秋田は、「MINI秋田/MINI NEXT秋田」をリニューアルオープンし、8月1日より営業を開始する。
日本ミシュランタイヤは、SUV用スタッドレスタイヤ「ミシュラン LATITUDE X-ICE」シリーズにランフラットタイヤ「LATITUDE X-ICE XI2 ZP」を追加し、9月1日より順次発売する。
いすゞ自動車と日野自動車は7月31日、路線バスの乗降口(グライドスライド扉)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
FCAジャパンは7月31日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコール(回収・無償修理)を国土交通省にを届け出た。
住友ゴム工業は、タクシー専用スタッドレスタイヤ、ダンロップ「WINTER MAXX TS-01」を10月から順次発売する。
ホンダが7月31日に発表した2016年3月期の第1四半期(4-6月期)連結決算は、北米での販売好調やコストダウン効果などで営業利益は前年同期比16%増の2392億円となった。同期での増益は4年連続。