日本自動車輸入組合が発表した10月のブランド別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲン(VW)の販売台数が前年同月比48.0%減の2403台とほぼ半減した。
タミヤは、1/10電動RCカーシリーズの新製品として「マツダ ロードスター(M-05シャーシ)」と「MOTUL AUTECH GT-R(TT-02シャーシ)」を11月28日ごろ発売する。
日本自動車輸入組合が発表した10月の輸入車新規登録台数は、前年同月比6.6%減の2万1068台と2か月連続マイナスとなった。
自動車用ホイールの製造・販売を手がけるレイズは、「東京モーターショー2015」において、鍛造スポーツホイールのプロトタイプである、ボルクレーシング『G25 EDGE』を出展した。
東京オートサロン事務局は、「東京オートサロン2016アンバサダー」に、昨年に引き続き、俳優の哀川翔さんが就任すると発表した。
富士重工業の快進撃が止まらない。11月5日に発表した2016年3月期第2四半期決算を見ても、売上高1兆6014億円(前年同期比22.2%増)、営業利益2850億円(同53.6%増)、純利益(同70.9%増)と大きな伸びを示している。もちろん過去最高の業績。
メルセデス・ベンツ日本はメルセデスのシティコンパクト、スマート『fortwo(フォーツー)』と『forfour(フォーフォー)』を発表。フォーツーは10月28日から440台限定販売。フォーフォーは来年1月頃からカタログモデルとして発売される。
富士重工業の吉永泰之社長は11月5日に都内で開いた決算会見で、スバル独自の運転支援システム「アイサイト」の日本および米国で販売している主要モデルの2015年1月から9月までの搭載比率を公表した。
新型スズキ『エスクード』を開発するうえで、最も重要だったことは、エスクードらしさ、『ジムニー』らしさなど、スズキのSUVのイメージをデザインに盛り込むことだったという。
北海道有数の工業都市、室蘭。 明治期から石炭積出港として栄え、鉄の街へと発展してきたこの天然良港に、夜景見学バス(2時間半、1000円)が走っている。11月でことしの運行を終え、利用状況が見えてきた。