ヤマハ発動機は2月4日、『XSR900』など8型式・10車種、計1万3624台のリコールを発表した。エンジンコントルールユニットの不具合によるもの。不具合件数は274件で、事故はおきていない。海外市場から情報で判明した。
ハイパフォーマンスブレーキブランド・WinmaXを展開するエムケーカシヤマが、ブレーキパッドのメインシリーズ「ARMA(アルマ)」をリニューアル。21年目のフルモデルチェンジを行い、よりユーザーフレンドリーに、分かりやすいラインナップへ刷新する。
JVCケンウッドが“彩速ナビ”「TYPE L」シリーズの2025年モデル・2機種を発売。7V型200mmワイドモデルの「MDR-L612W」と7V型180mmモデル「MDR-L612」で、価格はいずれもオープン、市場推定価格は7万9800円前後。販売開始は2月下旬より。
マツダは南青山に、ブランド体感施設「MAZDA TRANS AOYAMA(マツダ トランス アオヤマ)」を、2月6日にオープンする。
自動車シートメーカーのブリッドは、2月7日から9日までインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2025」に出展する。
2月2日に北海道・新千歳モーターランドで開催された「XCRスプリントカップ」の第一戦「北海道ブリザードラリー」で、トーヨータイヤがサポートしたXC-3クラス出場の2チームがワンツーフィニッシュ、XC-2クラス出場チームが表彰台を獲得した。
横浜ゴムは、2月7日から9日にインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2025」への出展内容を発表した。同社のタイヤおよびホイールを軸に展示が行われる。
ここ数年、タイヤメーカーは活発な動きをしている。理由は簡単で、クルマが多様化しているからだ。カタログをご覧いただければわかるように、SUV用タイヤやエコタイヤなんてジャンルはフツーに載っている。
GM(ゼネラルモーターズ)は1月30日、キャデラック『エスカレード』のブレーキシステムついて、プログラムに不備があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「ストラットタワーバー」シリーズ・フロント用に、ホンダ・N-BOX JOY(JF5,JF6 2024年9月~)の適合が追加された。税込み価格は2万2550円。