ブレーキ製造大手の日信工業は、「『トミーカイラZZ』の実車展示もぜひ見てもらいたいけど、うちのEMBキャリパーや二輪用ABSも注目して」と担当者がプッシュする。
かつて一部のアニメ好きが施していたカスタム「痛車(いたしゃ)」が、一つのクルマ文化として根づき市民権を得ている。アニメのキャラクターが描かれたラッピングが目を引く痛車だが、タクシーにラッピングを施した「痛タクシー」が登場し話題となっている。
三菱マテリアルは、放熱性能を大幅に向上させた自動車用LEDヘッドライト向けAlヒートシンク一体型基板モジュールを開発し、サンプル提供を開始した。
オートバックスセブンは、オリジナルライフスタイルブランド「ジャック&マリー」の派生ブランドとして立ち上げた「JKM」より、秋冬を彩る新アイテムを11月14日より、順次発売する。
メルセデスベンツは11月13日、中東ドバイを本拠とするエミレーツ航空のボーイング777型機が、新開発のファーストクラスの内装にメルセデスベンツ『Sクラス』のデザインモチーフを採用した、と発表した。
ダイハツは11月13日、通所介護事業施設向けの送迎支援システム「らくぴた送迎」を開発したと発表した。
積極的に日本市場で台数を伸ばしているルノー・ジャポン。その大きな柱のひとつはルノー・スポールモデルだ。そこで、ルノー・スポールの責任者が来日したのを機に、同社のこだわりや日本市場の特徴などについて話を聞いた。
「カーセブン」はカーライフビジネス向けのクラウドツールを提供するASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)としても注目を集めている。中古車流通業者が提供するASPとは何か、なぜ注目を集めているのか、その理由を聞いた。
ホンダ『NSX』専門店のルートKS(三重県鈴鹿市)は10月17日、一人のNSXファンが歴代NSXを鈴鹿サーキットで走らせるという、一風変わった走行会を行った。
カーラッピングを教育の一環に―
10月末。新潟にある自動車整備士養成学校で、全国初となる試みが行われた。それが、整備士養成学校でのカーラッピング授業だ。