ホンダの米国部門は7月24日、ネイキッドロードスポーツ『CB300R』の2025年モデルを発表した。9月に現地で発売される予定だ。
世界初の量産電気小型トラックとして登場した三菱ふそうトラック・バスの『eCANTER(eキャンター)』が次世代に進化して1年あまりが経過したタイミングで、最新版に公道で試乗する機会を得た。
オフ志向のガチなクロカンから、ドレスアップのベース車としても人気が止まらないのが、スズキ『ジムニー/ジムニーシエラ』。外装カスタマイズのはじめの一歩となるのがホイール選び。そこで新提案として、街にもオフにも映えるVERSUS(ベルサス)『VV25MX』に注目した。
日産自動車のインド部門は7月24日、インド市場におけるCBU(Complete Build-up、完全組み立て車)事業の再開を発表した。これに伴い、現地製の第4世代の『エクストレイル』が8月、インドで発売される。
ニデックの人事異動が1位。他にも村田製作所、日産自動車などの人事情報が集計されたランキング。
アウディ(Audi)は7月25日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、83万2957台。前年同期比は8.2%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
スズキは7月28日、インドのカーボンニュートラルの実現に向け、スズキ100%出資のスズキ研究開発インディア、インドの全国酪農開発機構(NDDB)およびバナス・デイリー社との間で覚書を締結した。
「理想的な組み合わせ」とは言い切れないが、この先、「同じ穴のムジナ」の日本勢として新興勢力などとの競争を勝ち抜いて生き残るためにはやむを得ない戦略提携ではないだろうか。
法科学鑑定研究所(以下、ALFS)は7月25日、自動車のドアパンチや塗膜に関するトラブル解決において最先端の科学解析技術を用いた新たな検査の提供を開始した。自動車の損傷や塗膜の品質は、事故やトラブルの原因解明において重要な役割を果たす。
それまでのアウディの主力車種だった『80』の後継車種として1994年に本国で登場したのがこの初代『A4』(B5)だった。上級車種の『A6』が4代目(C4)の『100』時代に“A6”へと改名されたのに対し、初代A4は4代目(B4)からのモデルチェンジを機に車名を改めた。