中国の第一汽車傘下の一汽奔騰は、新型の電気自動車(EV)「悦意03」の予約受付を開始した。価格は9.59万~12.59万元となっている。
名鉄バスは3月10日から、名古屋市内の基幹バス路線に国産初のバッテリーEV大型バスのいすゞ『エルガEV』とトヨタの燃料電池バス『SORA』を導入し、営業運行を開始した。
移動型サウナバス「サバス」を展開しているリバースは、サバスの3号車を製作すると発表した。
ステランティスの子会社でモビリティ事業を手がけるLeasysと、クレディ・アグリコルは、長期レンタカーの返却車両を再利用するプロセスを構築したと発表した。
米国のEVメーカーのファラデー・フューチャー・インテリジェント・エレクトリック(FF)は、3月10日から証券コードを「FFIE」から「FFAI」に変更すると発表した。この変更は、同社がAI(人工知能)技術の開発に注力する姿勢を示すものだ。
想定外の人気で受注を停止しているスズキ『ジムニーノマド』。新型車の小型5ドアSUVにサブネームの「ノマド」をつけるように提案したのは鈴木俊宏代表取締役社長だ。「『エスクード』の再現のようなところがある」と、その理由を述べた。
MIDホイールのフラッグシップブランドが「MID EXCLUSIVE」。高級感の溢れる製品群をラインナップするMID エクスクルーシブには、メッシュデザインを備えた3モデルをラインナップ。細部にまでこだわったデザインや大径感、高品質な造りが追求されている。早速注目の製品「029F」「028F」「027F」を1種類ずつ詳しく解説していこう。
日産自動車の米国部門は、スポーツカー『Z』(日本名:『フェアレディZ』)の2025年モデルを発売した。現地ベース価格は4万2970ドル(約633万円)と発表されている。
ヴァレオは、TactoTekのIMSE技術のライセンスを取得し、先進的な車両内外装向けライティング・アプリケーションを提供すると発表した。
日産自動車は、日本におけるモビリティサービスの開始に向けて、運転席を無人として走行できる自動運転実験車と、横浜みなとみらい地区を走行する模様を報道関係者に公開した。日産によれば、一般走行に混じって走行する自動運転の例は日本初になるという。