日本自動車データレコード鑑定協会(JADRAA)は、国内初となるEDR(イベント・データ・レコーダー)を利用した中古車事故履歴鑑定サービスの提供を開始したと発表した。
ヤマハは、トヨタ自動車や広州汽車集団などが共同開発し、広汽トヨタから発売された中国向け新型EV『bZ3X』に、高品質な車載スピーカーシステムが採用されたと発表した。
ヤマダデンキを擁するヤマダホールディングスは4月1日より、自動車に関わるあらゆるサービスをワンストップで申し込める新事業「ヤマダ・モビリティ・ビジネス・プラットフォーム(YMBP)」を開始すると発表した。
ホンダと東風汽車の中国合弁、東風ホンダは、新型EVの『S7』を発売した。S7は安全性能と快適性を徹底的に追求したモデルで、中国の高級EV市場への本格参入を目指している。
三菱オートリースは、IDOM CaaS Technology(以下、ICT)と資本業務提携を締結したと発表した。この提携により、両社は持続可能な中古車循環モデルの確立と新たなモビリティサービスの創出を目指している。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、沖縄県で推進する交通安全プロジェクトが、沖縄県警察本部から「本部長表彰」を受賞したと発表した。
中国の自動車メーカー、ジーリー(吉利)オートは、新型EV『EX5』向けの新しいモバイルアプリ「Geely Global App」を発表した。
キャデラックF1チームは、国際自動車連盟(FIA)とフォーミュラワン・マネジメント(FOM)から、2026年3月から開幕するFIA F1世界選手権への参戦を承認されたと発表した。これにより、既存の10チームに加えて新たなチームが加わることが正式に決定した。
「F1は自動車の耐久性、操縦性、安全性、スピードを追求するための最も困難な、同時に最も確実な道だ。困難だからこそ挑戦する価値がある」。ホンダ・レーシングの渡辺康治代表取締役社長は、ホンダがF1に挑戦する意義についてそう語った。
3月11日は2011年に東日本大震災が発生した日だ。運転中に地震が発生した場合、どうするか? 本記事では、地震発生時の適切な対応方法、事前の防災対策、自動車保険の補償範囲についてまとめた。