ホンダ熊本製作所(大津町)が、1日20台ほどのオートバイを、セル生産で再開した。「小さな一歩だが、ようやく生産状況を知らせることができた」と、関係者は安堵する。
日産自動車の開発部門を担当する坂本秀行副社長は、6月14日に開いた新たな燃料電池車(FCV)の技術説明会で、この車両の燃料電池(FCスタック)の課題は「熱応力による疲労破壊の克服」と指摘した。
日産自動車の開発部門を担当する坂本秀行副社長は6月14日、横浜市の本社でバイオエタノールを燃料として搭載する新たな燃料電池車(FCV)の技術説明を行った。
住友ゴム工業は、従業員ボランティアによる熊本地震被災地の復興支援活動を熊本県益城町で5月21日から6月30日まで実施する。
トヨタ車体は6月14日、立松財団の2016年度(第24回)研究助成対象を決定したと発表した。応募総数71件の中から助成対象として38件を選定。今回の助成総額は2400万円で、助成額の累計は5億3091万円となった。
豊田自動織機は6月14日、三重県亀山市に実車走行評価を行う「豊田自動織機 亀山試験場(仮称)」を新設すると発表した。
横浜ゴムは6月14日、従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」を設立したと発表した。
日産自動車は6月14日、バイオエタノールから発電した電気で走行する新燃料電池システム「e-Bio Fuel-Cell」の技術を発表した。
日産自動車の開発部門を担当する坂本秀行副社長は6月14日、横浜市の本社で新たな燃料電池車(FCV)の技術説明を行った。
英国の高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーは6月上旬、5月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、5月としては2003年以降で過去最高の7114台。前年同月比は8%増と、プラスに転じた。