今回で9回目を迎える「オートモーティブワールド」。E35-4では旭化成/旭化成エレクトロニクスがブースを構える。いくつもの提案の中で、赤外線センサに関する提案が多くの来場者の足を止めていた。
中央ヨーロッパ、オーストリア、ルーマニア、セルビアなどに囲まれた国、ハンガリー。この国の企業が連合してオートモーティブワールドでブースを構える理由は何か。ブースには「525 206代の乗用車が2015年にハンガリーで生産されました。」(原文ママ)と掲げられている。
泣いても笑っても、と言っても今のところハラハラドキドキしている人も多く、笑う人は少ないようだが、いよいよドナルド・トランプ氏が第45代米大統領に就任し、8年ぶりに共和党政権が誕生する。
富士重工業の阿部一博プロジェクトゼネラルマネージャー(PGM)は1月18日に開幕した「オートモーティブワールド2017」の自動車部品&加工フォーラムに登壇、自らが開発責任者を務めた新型『インプレッサ』の開発ストーリーを披露した。
米国の自動車最大手、GMは1月17日、米国の生産拠点への10億ドルの追加投資と、米国での7000名の雇用創出計画を発表した。
米国の自動車最大手、GMは1月10日、2017年の業績について、増益となる見通しを明らかにした。
ロームは1月18日、東京ビッグサイトで開幕した「第9回オートモーティブワールド/第9回国際カーエレクトロニクス技術展」に出展した。
ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは1月上旬、2016年の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は、過去最高の77万5005台。前年比は1.8%増と、7年連続で販売記録を更新した。
米国の自動車大手、フォードモーターの中国法人、フォードチャイナは1月上旬、2016年の中国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、新記録となる127万2708台。前年実績に対して、14%増と2桁増を達成した。
インドの自動車大手で、インド乗用車市場第3位のタタモーターズは1月上旬、2016年の新車販売の結果を公表した。総販売台数は53万8258台。前年比は6.7%増だった。