欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは7月26日、米国における排ガス不正問題の和解案が、米国の裁判所から仮承認された、と発表した。
日本気象協会が「7月28日から暑さが戻ってくる」と伝えているように、これから“夏本番”をむかえる日本列島。近年、マイカー利用のファミリー層に早朝割引を利用した“涼しいレジャー”や“インドアアクティビティ”が受けているという。
スバルは今秋に発売を予定する『インプレッサ』を一部報道陣に公開した。5ドアの「インプレッサ スポーツ」と4ドアセダンの「インプレッサG4」の2種類のボディタイプがある。
ドイツの高級スポーツカー、ポルシェは7月26日、ドイツ本社とその周辺の開発および生産部門において、1400名以上の新規雇用を行うと発表した。
英国の高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーは7月25日、「ビークル・パーソナライゼーション・プログラム」を重視していくことを明らかにした。
ドイツの高級車メーカー、BMWの電動技術に特化したブランド、「i」が5月上旬、欧州で発表した『i3』の改良モデル。同車の受注が、好調に推移している。
イタリアの自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は7月15日、6月の欧州における新車販売の結果を公表した。総販売台数は9万8680台。前年同月比は12.9%増と、22か月連続で前年実績を上回った。
VAIOの大田義実社長は7月23日の経営方針説明会で、「2016年度はさらなる安定と発展を目指す」と強調。今年度中にPC事業と受託(EMS)事業続く第3のコア事業を立ち上げることを明らかにした。
VAIOは7月26日、2016年度の経営方針を発表した。その中で、大田義実社長は前期の業績について「2倍となる売り上げで営業利益の黒字化を達成し、2014年度からのV字回復に成功した」と胸を張った。
燃費データ不正問題で揺れる三菱自動車が、不正発覚後に実態解明に向けて設置した「特別調査委員会」からの報告書を8月1日に受け取り、翌2日に公表すると発表した。