ホンダの中国販売が好調を続けている。2015年に100万台(前年比32%増)と初めて大台に乗せた後、16年は125万台(25%増)、今年1~5月も53万5800台(前年同期比20%増)と過去最高ペースになっている。好調の大きな要因は……
電通国際情報サービス(ISID)は6月20日、トヨタ自動車向けに、VR技術を用いて遠隔地間で3D車両情報を共有するシステムのプロトタイプを開発したと発表した。
ホンダの埼玉県狭山市にある「埼玉製作所」の狭山完成車工場内のコンピューターがウィルスに汚染され、完成車の生産ラインが一時停止したとの情報もある。
パーク24とコンカーは6月20日、駐車場サービスおよびカーシェアリング、レンタカーサービスの利用料金の経費精算自動化を目的に、サービス提携を開始すると発表した。
横浜市の三菱重工業の三菱みなとみらい技術館では、21日から企画展「はたらくのりものコレクション」が始まる。子どもも大人も「そうなんだ!」と思わせる展示が見られる。
富士経済は、自動車用プラスチックや無機材料の世界市場を調査し、その結果を報告書「2017年 EV・HEV用プラスチック&無機材料の市場展望」にまとめた。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは6月19日、最新の自動運転技術を発表した。
トピー工業とWheels India Limited(WIL)は6月19日、インドに合弁会社を設立し、乗用車用スチールホイールの製造・販売事業を行うことで合意したと発表した。
SUBARU(スバル)は社名変更と同時に従来の「環境方針」を「SUBARU環境方針」に改定、新方針に基づく具体的活動として、自然環境保全「SUBARUの森」活動に取り組むことを決定した。
トレンド先端の3D技術や超高精細の映像技術が出展され、来場者が体験もできる専門技術展「3D&バーチャルリアリティ展(IVR)」が、6月21~23日、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催される。主催はリードエグジビションジャパン。