米国の自動車最大手、GMは7月25日、2017年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。
カーナビアプリ『NAVITIME ドライブサポーター』を提供するナビタイムジャパンと、『au 助手席ナビ』を提供するKDDI(au)は、7月31日からドライバー間で互いの位置情報を共有できる「グループドライブ」機能を提供することを発表した。
エンジンの高性能化が進む中、エンジンオイルの果たす役割は重要性を増している。そうしたなか、トヨタは新しいエンジンオイルとして「トヨタ純正キャッスルモーターオイル」の「0W-16」と「0W-20」をモデルチェンジし、新型とした。
7月25日、30日、8月2日の延べ3日間、日本キャタピラーは、埼玉・秩父にあるアジア最大規模の建設機械総合研修施設「秩父ビジターセンター」にて、「夏休み・ちびっこ建機フェア2017」を開催する。
連日の猛暑の中、上場企業の2017年第一四半期(4~6月)の決算説明会が始まった。自動車メーカーのトップバッターは三菱自動車だったが、4~6月期連結最終損益は燃費不正問題で1297億円の赤字だった前年同期から” V字回復”して、229億円の黒字。
三菱自動車が7月25日に発表した2018年3月期第1四半期(4~7月期)決算は営業利益が前年同期比4.4倍増の206億円となった。池谷光司副社長は同日開いた決算会見で「社内目標に比べても上回ってきており、思った以上に良いスタートが切れた」と述べた。
三菱自動車は7月25日、2017年4~6月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は24万1000台。前年同期の22万1000台に対して、9%増加した。
日産自動車と三菱自動車は7月25日、タイで三菱車を購入する顧客向けに、販売金融サービスブランド「ミツ・リーシング」を立ち上げたと発表した。
日立オートモティブシステムズは7月25日、同社のADAS(先進運転支援システム)ECU(電子制御ユニット)が、日産『エクストレイル』改良新型に採用された、と発表した。
三菱自動車は7月25日、2017年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。