米国の自動車最大手、GMは1月中旬、50億ドルの株式買い戻しプログラムを追加で行うと発表した。
横浜市のコダマコーポレーションは「オートモーティブワールド2017」で、設計から製造までデータを一気通貫にして、リードタイムの大幅な短縮を実現するCADシステム「Topsolid7」を紹介した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、直営ディーラー「フォルクスワーゲン杉並」を移転リニューアルし、1月26日より営業を開始する。
独ポルシェAGは、難民の資格取得を支援する就業準備プログラムを開始したと発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMW)は1月24日、BMWグループの基準で認定している55の鈑金塗装工場に対して、中立的な第三者検査機関のテュフ ラインランド ジャパンによる2016年度の監査が終了し、うち所定のレベルに到達した52の鈑金塗装工場に認証が発行された、と発表した。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは1月上旬、2016年の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、2008年以降で過去最高の9万6267台。前年比は1%増と、4年連続で前年実績を上回った。
マツダの中国現地法人は1月上旬、2016年の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去最高の28万5653台。前年比は21.4%増と、3年連続で前年実績を上回った。
知能化技術を研究・開発する新拠点「HondaイノベーションラボTokyo」を東京・赤坂に開設するホンダ。その本田技術研究所の脇谷勉上席研究員が、V2Xから自動運転、その先のリスクやモラルについて、「オートモーティブワールド2017」特別講演の中で語った。
ジャパンキャンピングカーショー2017年実行委員会は2月2~5日の4日間、千葉市の幕張メッセで『ジャパンキャンピングカーショー2017』を開催する。同種のイベントでは日本最大・アジア最大級の、300台以上のキャンピングカーや車中泊仕様車が展示される。
大阪市のゴム加工会社、モリテックは「オートモーティブワールド2017」にゴムでつくったさまざまな製品を展示した。その中で来場者が注目したのが、全部ゴムでつくった3輪車トゥクトゥクのミニチュアと兜だ。