ブリヂストンは1月31日、Jリーグ「サガン鳥栖」のユニフォームスポンサーを2019年シーズンも継続すると発表した。
7thスカイライン専門店「R31ハウス」(岐阜県・坂祝町)を運営する柴田自動車は、インバウンド需要の高まりを受け、「インフィニティ」のレンタカー事業を開始した。岐阜県の観光施設を周遊する際の利便性を高めるとともに、地域振興の一助となることを目指す。
三菱自動車は2月1日、2018年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。全地域での好調な販売を背景に、売上高は前年同期比18.2%増の1兆7940億円、営業利益は同31.7%増の850億円と大幅な増収増益となった。
ホンダが2月1日に発表した2019年3月期の第3四半期累計(4~12月期)連結決算は、営業利益が前年同期比3%減の6840億円となった。メキシコの水害影響など一過性の減益要因と原材料価格の上昇を考慮すると実質9%の増益としている。
都内の中小企業とデザイナーやクリエイターが協働し、新しいビジネスの提案を競う「東京ビジネスデザインアワード」。その2018年度の最終審査と結果発表が1月31日、東京ミッドタウンで開催された。
フェラーリ(Ferrari)は1月31日、2018年の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は新記録となる9251台。前年比は10.2%増と2桁増を達成している。
ホンダは2月1日、2018年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。売上・利益とも過去最高を記録した。
日野自動車は1月31日、2018年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。国内外の販売好調などで2年連続の増収、営業増益となったが、為替差損益の悪化等により最終利益は2年ぶりの減益となった。
トヨタ自動車とソフトバンクは2月1日、MaaS関連の新会社「MONET Technologies(モネ テクノロジーズ)」の事業を本格的に開始した。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は1月30日、2018年に米国内の5工場に、総額3億7380万ドル(約407億円)の投資を行った、と発表した。