日本自動車工業会は5月13日、定時総会を開いて2019年度の事業計画などを承認した。正副会長は非改選期だが、ホンダからの副会長は4月1日付で八郷隆弘社長から神子柴寿昭会長に代わっている。神子柴氏は来年5月に会長に選任される見通し。
フェラーリ(Ferrari)は、2019年第1四半期(1~3月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は2610台。前年同期比は23%増と2桁増を達成している。
カルソニックカンセイとマニエッティ・マレリは5月10日、世界共通のブランドとして「マレリ(MARELLI)」を採用することを決めたと発表した。
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは5月10日、3月に日本で販売開始したハイパフォーマンス・エコタイヤ『EcoContact6』(エコ・コンタクト・シックス)がメルセデスベンツの『Cクラス』に新車装着タイヤに採用されたと発表した。
ボッシュ(Bosch)は、AI(人工知能)を活用して、ドライバーの運転挙動から導き出したパターンに従って排出ガス後処理システムを予測制御する取り組みを開始した、と発表した。
三菱自動車の欧州部門は、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)の顧客の充電の実態を調査し、その結果を発表した。
トーヨータイヤが5月10日に発表した2019年1~3月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比4.0%減の101億7400万円と減益となった。
先週末の5月9日に行われた決算発表では、完成検査不正の発覚で200万台を超えるリコールに追い込まれたスズキでは鈴木修会長と鈴木俊宏社長の親子らが冒頭に謝罪。
フェラーリ(Ferrari)は、2019年第1四半期(1~3月)決算を発表した。
自社カーナビで取得した走行ログによるナビプラットフォーム構築、子育て家族の行動分析で培ったコンサルティング、オープンイノベーションによる協業・パートナーシップと、新領域に取り組むアルパインが、ビッグデータ活用展に出展。今回は、3つの事業者むけに展開した。