コンチネンタルタイヤ・ジャパンは5月10日、3月に日本で販売開始したハイパフォーマンス・エコタイヤ『EcoContact6』(エコ・コンタクト・シックス)がメルセデスベンツの『Cクラス』に新車装着タイヤに採用されたと発表した。
EcoContact6は新しいコンパウンド技術「グリーン・チリ2.0」を採用したハイパフォーマンス・エコタイヤ。ウェットブレーキ性能、転がり抵抗、耐摩耗性能という相反する性能を高いレベルで両立したとしている。
日本で発売を開始した31サイズ中、13サイズが欧州タイヤラベリング制度で「ウェットブレーキ性能、転がり抵抗」ともに最高グレードの「A/A」を獲得。
Cクラスに採用されたタイヤのサイズはフロントが225/45R18、リアが245/40R18で、サイドウォールにはメルセデスベンツの承認マーク「MO」が刻印されている。