マツダは6月4日、自動車リサイクル法に基づく2018年度(2018年4月1日~2019年3月31日)の使用済み自動車のリサイクル実績を公表した。
スズキのインド部門、マルチスズキは6月3日、『バレーノ』(Suzuki Baleno)のインド国内累計販売が60万台に到達した、と発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は6月3日、トラックとバス部門の「トレイトン」(TRATON)の新規株式公開(IPO)を行う計画を発表した。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6月3日に発表した5月の新車販売統計(速報)によると、総台数は前年同月比6.5%増の39万6120台と2か月連続のプラスとなった。
日産自動車は6月3日、日産グローバル本社ギャラリーで勤務する「日産ミスフェアレディ」に、2019年4月入社の新人8名を加え、総勢22名となる新体制を発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月3日、車と自転車の衝突事故を想定して、自転車用ヘルメットの衝突試験を世界で初めて開始した、と発表した。
ブリヂストンおよびブリヂストングループは、ゼネラルモーターズ(GM社)の「27th annual Supplier of the Year awards」にて、2018年度のサプライヤー・オブ・ザ・イヤーとして表彰されたと発表した。
外国人整備人材を活用している、もしくはこれから活用を決めた自動車整備会社の声から、整備業界における外国人活用の現状を探り、彼らとどのように向き合う必要があるのかを見ていく。
「AIデマンド乗合交通」デジタルの力が地域の移動に革命を起こすかもしれない。自動車メーカー各社もベンチャーをつくり実用化しようと動きを見せている。国内でも実証実験などの話が全国各地で耳にするようになった。
日産自動車は6月3日、ルノー・FCAの経営統合が実現した場合、ルノーの会社形態が大きく変わるため「これまでの日産とルノー両社における関係のあり方を基本的に見直していく必要がある」との西川廣人社長CEOのコメントを発表した。