三菱自動車は6月1日と2日の2日間、3月に発売した軽ハイトワゴン『eKクロス』の全国キャラバン走行イベントの一環として、名古屋の繁華街にて計11台のeKクロスによるキャラバン走行を実施した。
いすゞ自動車(Isuzu)と米国のカミンズ(Cummins)は5月31日、パワートレイン事業に関する包括的提携を締結した、と発表した。
トヨタ紡織は、全日本空輸(ANA)と新たな航空機シートを共同開発し、2015年の採用に続き、2機種のANA国内線普通席に採用されたと発表した。2019年秋より、ボーイング777-200型機8機、ボーイング787-8型機11機(約6000席)に導入される予定。
初代マツダ『ロードスター』NA型が登場してから30年。2代目NB、3代目NC、現行NDと歴代モデルそれぞれに、数々のエピソードがある。そのなかでも3代目NCについて「当時、最も速かった」部分があるという。新たに商品本部主査に就任した斎藤茂樹氏が教えてくれた。
プロロジスと、物流スタートアップのウィルポートは5月29日、ラストワンマイルの物流事業について業務提携したと発表した。
“鉄の塊”といわれていた自動車が変化しつつある。5月に開催された最新技術が集うエンジニア向け展示会「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」には、鉄やアルミに代わる軽量な素材として新たな樹脂素材が集まった。
フォルクスワーゲンは5月29日、オーストリアで開幕した「GTIミーティング・アット・ヴェルターゼー」において、『ゴルフGTI』のワンオフモデル、『ゴルフGTI オーロラ』(VolkswagenGolf GTI Aurora)を初公開した。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は5月29日、ステアリングホイールを急速に冷やしたり温めたりすることにより、ドライバーに右左折のタイミングを知らせる安全装置を開発した、と発表した。
5月24日、東京のウォーターフロントで開催された『マツダ3』新型発表会には、『ファミリアプレスト・ロータリークーペ』が展示された。マツダ3はファミリア~アクセラから続く、コンパクトカーの系譜に連なるモデルであり、ロータリークーペは2代目ファミリアの派生車だ。
電子情報技術産業協会(JEITA)の会長に就任したNECの遠藤信博会長は5月31日、記者会見を行い、従来型の業界団体から、共創を実現する課題解決型のプラットフォームへの動きを1年の任期中に加速させると強調した。