IDOMの子会社でCaaS事業を展開するIDOM CaaSテクノロジー(ICT)はJリーグ・湘南ベルマーレと連携し、コロナ禍で利用頻度が減少した法人営業車を有効活用する実証実験「ベルマーレカーシェア」を、1日から開始した。
マツダは、新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」の火花点火制御圧縮着火燃焼の開発が、2020年度日本燃焼学会「技術賞」を受賞したと発表した。
今回10ベストカーに選ばれた対象の中では、プジョー208が突出していると思った。フランス生まれらしいデザインの素晴らしさと運転の楽しさを備え、エンジン車だけでなくEVも用意し、価格はリーズナブルであることを評価した。
メルセデスベンツは12月4日、『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)の生産台数が40万台に到達した、と発表した。初代のデビューから、およそ40年で生産40万台を達成している。
セブン‐イレブンとファミリーマート、ローソン、トヨタ自動車、日野自動車の5社は12月8日、燃料電池(FC)小型トラックの導入を目指した取り組みを共同で開始すると発表した。
エクステリアを見て、スポーティなクーペルックだが肩ひじ張ったところがない。インテリアに触れて、コルクやリサイクル素材、人工皮革、などの素材感が温かい。乗ってみれば、滑らかな加速感やカドの取れた乗り心地など、人当たりが優しい乗り味。
コロナ禍にあって、マスクと消毒が不可欠な世の中になり、つくづく人は疲弊した状況にさらされている。そんな中で、ふと改めて聴いたマイケル・ジャクソンの『Heal The World』の歌詞とメロディラインが心に沁みた。
スバルグローバルプラットフォームとフルインナーフレーム構造の採用で実現した強固な骨格構造。そこに操縦性と快適性を高次元で両立させた走りは、国産車もついにここまで来たかと思えるほどの動的質感を手にした。
デンソーは2021年1月1日付で組織変更、役員体制変更および役員の異動を実施。変革プラン「Reborn21」実行に向け、機動的な組織づくりと意思決定スピードを加速させる。
「第41回 2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月7日、発表された。モータージャーナリストをはじめとする60名の選考委員による投票のもと、今年の1台はスバル『レヴォーグ』に決定した。