マツダの中国現地法人は1月8日、2020年の中国における新車販売の結果を発表した。総販売台数は21万4574台。前年比は5.8%減と、3年連続で前年実績を下回った。
日本自動車輸入組合は1月8日、2020年12月の輸入車新規登録台数(外国メーカー車)を発表。前年同月比4.8%減の2万8596台で2か月連続のマイナスとなった。
ホンダは軽自動車ユーザー1000人を対象にアンケート調査を実施。N-BOXユーザーはマイカーに対する満足度が高く、3人に2人が次もN-BOXを買いたいと考えていることが明らかとなった。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は1月8日、2020年12月の通称名別新車販売台数(速報)を発表。1万7198台を販売したトヨタ『ヤリス』が4か月連続のトップとなった。
自動車業界を含む製造業にとって、CESはその年の技術・マーケティングトレンドを展望する重要なイベントだ。業界大手プレーヤーや注目企業の戦略を自社の事業プランや製品開発に生かす企業は少なくない。
全国軽自動車協会連合会は1月8日、2020年12月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年同月比20.4%減ながら1万3427台を販売し、13か月連続トップとなった。2位はスズキ『スペーシア』で1万0747台。首位N-BOXとの差は2680台だった。
日本自動車販売協会連合会は1月8日、2020年12月の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。トヨタは6か月連続トップの『ヤリス』(1万7198台)をはじめ、トップ6を独占した。
ホンダは自動運転レベル3の機能を搭載した『レジェンド』を2020年度中に発売する。『Traffic Jam Pilot(トラフィック・ジャム・パイロット)』と名付けられた自動運行装置は国土交通省の型式指定をすでに取得済みで、国のお墨付きを得たレベル3搭載車は世界初となる。
BASFは、タイ・バンプーのポリウレタン(PU)システムハウスに隣接する「アセアン テクニカルディベロップメントセンター」を開設したと発表した。
首都圏の1都3県を対象に再び緊急事態宣言が発令された中で迎えた3連休だったが、大雪の影響で北日本や北陸などでは立往生した車も目立ち、列島各地はマヒ状態の「我慢の休日」を過ごされた人も少なくなかったことだろう。