IDOMが提供するクルマのAI資産評価技術「ガリバーオート」とENEOSフロンティアは、モビリティサービスの価値向上を図る一環として、クルマの資産評価サービスを範囲に事業提携し、新サービスの提供を4月1日より開始した。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門の米国トヨタ販売は4月1日、2021年第1四半期(1~3月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は60万3066台。前年同期比は21.6%増と、3年ぶりに前年実績を上回った。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスター(Polestar)は3月31日、「V2X」テクノロジーを開発するために、エネルギープロジェクトを共同設立した、と発表した。
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは4月1日、2021年第1四半期(1~3月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は16万0426台。前年同期比は22.9%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
オートエクゼは、ボディ剛性向上をサポートする「モーションコントロールビーム」にマツダ『RX-7』(FD3S)用を追加設定し、販売を開始した。
ステランティス(Stellantis)は3月31日、eモビリティやサービスを手がける新たな合弁企業、「Free2Move eSolutions」を、2021年第2四半期(4~6月)に設立すると発表した。
4月1日のトップ交代を内定していたホンダは同日、専務だった三部敏宏氏が社長に就任し、新体制を発足させた。三部社長は初仕事として埼玉製作所完成車工場(寄居町)などで分散開催した2021年入社式に出席し、ホンダのめざす姿などを披歴した。
レクサス(Lexus)は4月1日、2021年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は7万4253台。前年同期比は31.8%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
マツダは、2022年度の定期採用(技術系・事務系)の計画および2021年度のキャリア採用(技術系・事務系)を決定した。
販売台数世界一を誇るマテルのダイキャストカーブランド「ホットウィール」(Hot Wheels)といえば、年間約400種のラインアップを発売しているベーシックカーが人気で、いまその中で実車をホットウィールらしく再現したモデルが注目を集めている。