ホンダ(Honda)の米国部門のアメリカンホンダは1月5日、2021年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は146万6630台。前年比は8.9%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
「こいつは春から縁起が良いわい」---。この歌舞伎でのセリフではないが、年が明けてからようやく自動車業界にも明るい話題が届くようになってきた。
年明け早々にCES 2022で大きな発表が行われた。ソニーが本格的なEV事業を検討するというニュースだ。
国際自動車グループの国際ハイヤーは2022年1月5日より、2022年受験生をミニバン・ワンボックスカーで送迎するプラン「受験生ハイヤー送迎プラン」の販売を開始した。1日5組限定。受験日当日、列車の運行状況等を気にすることなく、受験会場まで移動することができる。
レクサスの米国部門は1月4日、2021年の米国市場における電動モデル(ハイブリッド車とプラグインハイブリッド車)の販売実績を発表した。総販売台数は5万5374台。前年比は24.6%増と2桁増を達成している。
情報サイト「キャンピングカー比較ナビ」を運営するキャンピングカー株式会社は1月5日、2021年12月の閲覧数ランキングを発表。乗用車ベースで扱いやすい『キャンパー・アルトピアーノ』(トヨタモビリティ神奈川)が9か月連続でトップとなった。
◆ブロックチェーンにより予約・決済や最終的な車両所有者を保証
◆ビンファストのメンバーシップを保証する「NFT」(非代替性トークン)
◆レベル4の自動運転システムを装備
NEXCO 3社とJB本四高速は1月5日、年末年始期間における高速道路の交通状況(速報)をまとめた。交通量は昨年度比43.6%増、コロナ禍前の一昨年度比では7.7%減となった。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は1月4日、クアルコム(Qualcomm)と提携して、次世代インフォテインメントシステムの性能を引き上げると発表した。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1月5日に発表した2021年の新車販売統計(速報)によると、総台数は前年比3.3%減の444万8340台となった。マイナスは3年連続で、500万台割れは2年続きになった。