自動車業界では、自社で開発・生産をしないでも車種のラインナップを増やすために同業他社から車両の供給を受けて、自社のブランドで販売するケースも少なくない。
出光興産、スマートスキャン、東日本宇佐美は、7月26日より8月31日までの期間、東日本宇佐美が運営する神奈川県内の2か所のサービスステーションを中心に、車両に搭載したMRIによる脳健診サービス「スマート脳ドック」を展開する。
カー用品メーカーのカーメイトが販売中の「噴霧式フレグランスディフューザー」シリーズに、専用フレグランスオイルの内容量を従来品の2倍にした大容量タイプが新登場。人気のフレグランスシリーズ「BLANG(ブラング)」のホワイトムスクの香りから3香調を選出した。
エレコムは、機能で選べる2ポートおよび3ポート仕様の車載充電器4モデルを7月下旬より発売する。
ウィニーズホールディングスは7月26日、車・バイクのLED・HID専門店fcl.ブランドの新商品として、点灯5分後も継続して明るさ9000lmをキープする「LEDヘッドライト・フォグライト」の最上位モデルを発売した。
中国の自動車メーカーBYDは3台のEVとともに日本で乗用車の販売網を構築し、2025年には100店舗以上を目標としている。そこで具体的な施策や戦略について輸入元のBYD Auto Japan代表取締役社長の東福寺厚樹氏に話を聞いた。
ステンレス製骨格で想像以上に空間を自在に変形させる軽キャンパーがあれば、積み木細工の世界観を軽バン空間にすき間なくカチッと埋め込む軽キャンパーもある。その最たる例がこの三島ダイハツ『クオッカ』(東京キャンピングカーショー2022出展)。
日本グッドイヤーは、SUV向けハイパフォーマンスコンフォートタイヤ「EfficientGrip(エフィシェントグリップ)2 SUV」を8月1日(3サイズは9月1日)より発売する。ラインアップは17インチから21インチまでの全11サイズで価格はオープン。
昌騰は7月26日、持ち運びできてどこでも冷やせる、バッテリー対応ポータブル車載冷蔵庫「マックスウィン K-IBOX06」の販売を開始した。
中国BYDの日本法人ビーワイディージャパンが日本の乗用EV市場への参入を決定、7月22日に発表した。3車種のEVを順次導入する予定で、第一陣しんがりが2023年下半期の発売を予定している、ハイエンドのe-Sedan『SEAL』(読み:シール)だ。