ヤマト運輸とコマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)は7月27日、カートリッジ式バッテリーの規格化・実用化に向けた検討を開始すると発表した。
KINTOは7月27日、新車のサブスクリプションサービスで提供したクルマを活用した中古車のサブスクリプションサービスを東京都で開始した。
◆ビジネスモデルを生み出すだけではない、事業収益を生み出す仕組みが必要
◆EVXは親和性の高いエネルギー業界から始まった
◆再エネの地産地消を実現する“VPP”も徐々に広がっている
◆事業化が加速しつつある今、ビジネスの種はあらゆるところに
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7月25日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比1.0円安の170.4円で4週連続の値下がりとなった。
カーライフに直結する社会・経済トピックスをランダムに配信している当コーナー。今回は、「ETCX」について解説する。徐々に対応が拡大しつつあるこの新サービスの中身を、簡潔に解説する。
SUBARU(スバル)は7月27日、日本ライフセービング協会(JLA)が実施する「水辺の事故ゼロ」をめざす活動をサポートするため、JLA「オフィシャルパートナー」となったことを発表した。
自動車整備や用品・部品販売、ガソリンスタンドなどで働く人が選ぶ「いいクルマアワード」。スズキ「ジムニー」が初の特別賞受賞となった。「次に乗りたいクルマ」の得票が伸び、人気拡大がうかがえるジムニーについて、開発者にコンセプトや人気の秘密について聞いた。
自動車整備や用品・部品販売、ガソリンスタンドなどの現場で働く人が選ぶ「いいクルマアワード」。トヨタ「プリウス」が第2回以降5年連続の大賞を受賞した。そこで、受賞理由の大きな要因となった信頼性や同車の今後などについて、開発者に聞いた。
オートアフターマーケット連絡協議会は7月27日、「クルマ屋さんが選ぶ”いいクルマアワード2022”」を発表。大賞は5年連続でトヨタ・プリウス、特別賞はスズキ・ジムニーが初受賞した。
車のサブスクリプションのような新たなビジネスモデルから競争が生まれるなか、EV販売拡大には価格設定および短期リース契約が重要となるだろう