DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、単なるデジタル化ではなく、「デジタル技術を活用したビジネスモデルの革新」である。よく聞く言葉だが、多くの人にとってはあまりピンとこないかもしれない。
「山高ければ谷深し」。相場の格言には、高騰が激しければ、その反動で暴落も激しいという教訓話があるが、まさに、その教訓を地で行くようなソフトバンクグループ(SBG)の決算である。
世界ではロックダウンや渡航規制、移動規制、マスク規制が解除または緩和されつつある。モビリティビジネスの今後も気になるところだが、先が見えない中、なにをどうすればいいのかわからない。そんな本音も聞こえる。
東京都市大学は8月8日、水素内燃エンジンがディーゼルエンジン並みの出力を達成した、と明らかにした。環境省の2021年度「水素内燃機関活用による重量車等脱炭素化実証事業」に採択された、「既販中型重量車の水素エンジン化事業性検証プロジェクト」によるもの。
経年劣化していくクルマ。メンテナンスは大事だが、もとに戻るだけなのはちょっとさみしい。ならば、リフレッシュを兼ねてカスタマイズすれば、もっと走りは洗練されてよくなっていく。
カーメイトは、キャリアへの着脱が簡単で、荷物を運ぶべるルーフボックス「INNO ギアキャリー160」と「INNO クイックベース60」を8月10日に発売する。
NEXCO中日本は、豪雨による土砂災害で通行止めとなっている北陸道について、上り線(米原方面)敦賀IC~武生ICは8月10日に、下り線(金沢・新潟方面)敦賀IC~今庄ICは8月末頃に通行止めを解除する見込みだと発表した。
カーメイトは、センターコンソールの助手席側に取り付けるカローラクロス専用設計のドリンクホルダーを発売した。
ブリッツは、テールパイプを自在に交換できるマフラー「ニュルスペック カスタムエディション」にスバル『レヴォーグ(VNH)』用を追加し、販売を開始した。
本レポートは、イードが3月に発刊した『新興EVメーカーに関する動向調査』の第二弾となる。前レポートでは取り上げなかった自動車販売台数の多い主要4市場(日米欧中)日・米・欧・中の新興EVメーカーについての動向を各種公開情報から情報を収集し、整理・分析を行った。