ジープ(Jeep)は8月9日、米国向けの『ラングラー』と『グラディエーター』に、純正オプションの「ジープ・パフォーマンス・パーツ(JPP)」から、高性能ワイパーブレードを設定すると発表した。
ユーピーアールは、物流課題の解決に直結する先端DXソリューションが多数集結する「DXデポ」を9月に「GLP ALFALINK相模原」(相模原市中央区)内にオープンする。
ジェイテクトは8月10日、自転車用軸受市場に参入すると発表した。第1弾の商品としてロードバイク用高性能セラミックボール軸受「鬼ベアリング」を8月20日に発売する。
ホンダは8月10日、2022年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。四輪販売台数減少や原材料コスト高騰により、当期利益は前年同期比32.9%減の1492億円となった。
◆日立金属:エネルギーの変換効率を改善、モーター用アモルファス合金
◆住友電気工業:独自開発の圧粉磁心を活用したアキシャルギャップモーター
◆エクセディ:小型モビリティ用ブラシレスモーター
◆エクセディ:トルクコンバータ付きP2ハイブリッドシステム
マレリホールディングスは8月9日、増資や金融機関による債権放棄などの再生計画を東京地方裁判所が正式に承認し、法的に発効したと発表した。
あらゆる可能性を秘めた今のインド。世界に広がるパンデミックや戦争・紛争の影響を経てもなお、年率7%超の経済成長が続いている。その原動力のひとつにもなっているのが、モビリティを中心とした都市交通にまつわる製品・サービスだ。
車高調・サスペンションメーカーのラルグスから、軽自動車専用車高調「SpecK車高調キット」のオプションパーツ「貫通式ロアブラケット」にスズキ車・ダイハツ車用の適合ラインナップが追加。8月2日から販売が開始された。
MARSCREWは、テスラに特化したメンバーシップサービス「MARSCREW(マーズクルー)」を8月より開始した。
マツダは8月9日、2022年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。出荷台数減少により営業損失195億円となったものの、為替の評価益等により純利益150億円を確保した。