自動車整備や用品・部品販売、ガソリンスタンドなどで働く人が選ぶ「いいクルマアワード」。スズキ「ジムニー」が初の特別賞受賞となった。「次に乗りたいクルマ」の得票が伸び、人気拡大がうかがえるジムニーについて、開発者にコンセプトや人気の秘密について聞いた。
自動車整備や用品・部品販売、ガソリンスタンドなどの現場で働く人が選ぶ「いいクルマアワード」。トヨタ「プリウス」が第2回以降5年連続の大賞を受賞した。そこで、受賞理由の大きな要因となった信頼性や同車の今後などについて、開発者に聞いた。
オートアフターマーケット連絡協議会は7月27日、「クルマ屋さんが選ぶ”いいクルマアワード2022”」を発表。大賞は5年連続でトヨタ・プリウス、特別賞はスズキ・ジムニーが初受賞した。
車のサブスクリプションのような新たなビジネスモデルから競争が生まれるなか、EV販売拡大には価格設定および短期リース契約が重要となるだろう
自動車業界では、自社で開発・生産をしないでも車種のラインナップを増やすために同業他社から車両の供給を受けて、自社のブランドで販売するケースも少なくない。
出光興産、スマートスキャン、東日本宇佐美は、7月26日より8月31日までの期間、東日本宇佐美が運営する神奈川県内の2か所のサービスステーションを中心に、車両に搭載したMRIによる脳健診サービス「スマート脳ドック」を展開する。
カー用品メーカーのカーメイトが販売中の「噴霧式フレグランスディフューザー」シリーズに、専用フレグランスオイルの内容量を従来品の2倍にした大容量タイプが新登場。人気のフレグランスシリーズ「BLANG(ブラング)」のホワイトムスクの香りから3香調を選出した。
エレコムは、機能で選べる2ポートおよび3ポート仕様の車載充電器4モデルを7月下旬より発売する。
ウィニーズホールディングスは7月26日、車・バイクのLED・HID専門店fcl.ブランドの新商品として、点灯5分後も継続して明るさ9000lmをキープする「LEDヘッドライト・フォグライト」の最上位モデルを発売した。
中国の自動車メーカーBYDは3台のEVとともに日本で乗用車の販売網を構築し、2025年には100店舗以上を目標としている。そこで具体的な施策や戦略について輸入元のBYD Auto Japan代表取締役社長の東福寺厚樹氏に話を聞いた。