ポルシェは7月10日から4日間にわたり開催された自動車文化とモータースポーツの祭典「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、最新の『911 GT3』シリーズを展示した。
フィアットの新型車『グランデパンダ』が、権威あるレッドドット・デザイン賞2025のプロダクトデザイン部門を受賞した。
ブリヂストンが、乗用車用プレミアムスタッドレスタイヤ「BLIZZAK WZ-1(ブリザック ダブルゼットワン)」を新発売。販売開始は9月より。
チューニングパーツメーカー・HKSが、同社製フルコンピューターの代表機種である「F-CON V Pro」シリーズを「電動スロットル・直噴・協調制御対応」の新世代コンピューターとしてモデルチェンジ。第一弾として「ZN6/ZC6」専用モデルがリリースされた。
日産自動車は7月15日、経営再建計画「Re:Nissan」で推進するグローバルな生産拠点の見直しの一環で、追浜工場(神奈川県横須賀市)での車両生産を2027年度末に終了すると発表した。追浜工場は1961年に操業を開始し、これまでに累計で1780万台以上を生産した。
スズキは、船外機事業60周年記念活動の一環として、世界34カ国・地域で海洋清掃活動「Ocean of Tomorrow: Universal Clean-up Day」を一斉実施した。
ブリヂストンは、中国におけるトラック・バス用タイヤ事業からの撤退に向けて、中国連結子会社が保有する出資持分を譲渡することを決定したと発表した。
パナソニック エナジーは、米国カンザス州デソトで建設を進めていた電気自動車(EV)向け円筒形リチウムイオン電池の新工場を開所し、量産を開始した。
ダイハツ工業は、ダイハツ認定中古車を月々定額で利用できるサブスクリプションサービス「ツキノリ」の本格展開を開始した。
15日の日経平均株価は前日比218円40銭高の3万9678円02銭と4日ぶりに反発。米国株高を受け買いが先行。一時利益確定売りに押されたが、引けにかけ金融株などに買いが入り上げ幅を拡大した。