近年のSUV人気はブームというよりもすっかりマイカーの選択肢の中心的存在に定着した感がある。ワイルドでラギッドなイメージをクルマに求める動きはアウトドアブームなど、自然派のユーザーがクルマを積極的に利用する傾向が後押ししているのは間違いない。
西武バスは、新座営業所で使用する電気使用量のすべてを、100%再生可能エネルギーにした。ハイブリッドバスや燃料電池バスなどの導入に続いて営業所の使用電力をCO2排出ゼロを実現して脱炭素化を推進する。
豊田合成は3月24日、南米におけるエアバッグなどのセーフティシステム製品の販売拡大に対応するため、ブラジルの生産子会社であるGDBRインダストリアコメルシオの生産能力を強化すると発表した。
日産自動車は、R32型『スカイラインGT-R』をベースに、同社の最新電動化技術を織り込んだ、「R32 GT-R EVコンバージョンコンセプトモデル」の製作を開始する。日産が3月28日に発表した。当時の「憧れ」を最新技術で表現するという。
武蔵精密工業(ムサシ)は3月27日、タイ・STROM社と協業し、ムサシ製EV駆動ユニットを搭載した2輪EVの製造・販売を目指すことで合意したと発表した。
EVモーターズ・ジャパンは、モリタホールディングス、NTTドコモ・ベンチャーズなど14社が第三者割当増資を引き受け、3月27日までに合計14億5000万円の資金を調達した。
日野自動車は、エンジン認証試験に関する不正で出荷を停止していたA09Cエンジンを搭載する大型観光バス「日野セレガ」について、国土交通省から3月24日に型式指定を取得して出荷を再開する。
KDDIとソフトバンクが、1台のスマートフォンで双方の回線を利用できる「デュアルSIM」の提供を始めるという。
中国の上海汽車グループでタイ国内でMGを取り扱うMGセールスは3月21日、バンコク国際モーターショー2023のプレスカンファレンスにおいて、7人乗りの100%電気自動車『MAXUS 9』を発表。同日よりタイ国内で先行受注を開始した。価格は約230万バーツ(874万円)から。
株式会社イードは、【オンラインセミナー】EV・FCVのグローバル&日本の動向分析と新たなビジネスを2023年5月11日(木)に開催します。