日立製作所が4月27日に発表した2022年度の連結決算は、売上収益が前期比6.0%増の10兆8811億円、調整後営業利益が同1.3%増の7481億円、当期純利益が同11.3%増の6491億円と増収増益で、最も重視している調整後EBITAも同3.4%増の8846億円だった。
“ホンダらしさ”でもあった「自前主義」を返上したとはいえ、相次ぐ業務提携や協業などで他の企業と協力関係を強化すればするほど、失われつつあるブランド力のさらなる低下も懸念される。
日産自動車は4月27日、2022年度(2022年4月~2023年3月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年度比17.1%減の316万7391台、5年連続で前年度実績を下回った。
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フラットフィールドと東京都市大学、トナミ運輸、北酸、早稲田大学アカデミックソリューションの5者は、水素エンジン搭載の中型トラックを製作し、走行試験を開始した。
アウトドア向けカスタムパーツ販売のFULLFUNZが、ルーフラック『TiNY HydEouT(タイニーハイドアウト)』の新モデル、「ジムニー(JB64W JB74W)専用モデル」と「ワイドモデル」の先行予約をMakuakeにて開始した。
ルノースポールは、ルノーのスポーツモデルの開発や、モータースポーツ活動を担う組織として活動してきた。これらの役割は今後、同じルノーグループの「アルピーヌ」が引き継ぎ、ルノースポールはその役割を終えることとなった。
◆50万台目は初期のGクラスのボディカラー「アガベグリーン」で塗装
◆Gクラスは『ゲレンデヴァーゲン』として1979年に誕生
◆ひと目でGクラスと識別できるデザインを継承した現行型
日産自動車が4月20日に発売を開始したミッドサイズミニバン『セレナe-POWER』。セレナシリーズのコンセプトは「家族との大切な時間を思い切り楽しむことが出来るミニバン」というもの。そのカギを握るのは快適性だ。
コロナや半導体のサプライチェーン問題から発売が延期されていた「新型ZR-V」の正式販売が始まった。ここでは、そのパワートレインに着目した新型の魅力やポイントを考えてみる。