欧州自動車メーカーの新車装着タイヤとして、明らかに装着が多くなってきた印象がある「クムホタイヤ」。欧州自動車雑誌「Auto Bild」のテストにおいて「エクスタHS51」が総合1位の評価を得ているので、その性能に疑う余地はない。そこで先代HS51の後継モデルとなる「エクスタHS52」が、日本車に合わせたサイズラインアップの拡大を図った。今回はHonda『フリードクロスター』に、純正サイズの185/65R15を装着して試した。
BMWグループの米国サウスカロライナ州スパータンバーグ工場から、700万台目のBMWがラインオフした。この歴史的な節目を記念して特別な車両が製造された。
キャンピングカーを手がけるトイファクトリーが、4月11日から13日にかけて幕張メッセで開催された「オートモビルカウンシル2025」に初出展、イタリアの高級モーターホームブランド『LAIKA(ライカ)』車両の展示を、国内では初めて行った。
米国のハイパーカーメーカーのヘネシーは、シボレーのフルサイズSUV『タホ』と『サバーバン』のパワーを625hpに引き上げる高性能パッケージ「H600」を発表した。
日産自動車は、電気自動車(EV)所有者向けに家庭用充電ソリューションを提供する新たな取り組みをカナダで発表した。
アイシンは、5月12日から18日まで東京・原宿スクエア内東急プラザ原宿「ハラカド」において、「世界に字幕を添える展」を開催する。
モルフォは、RGBカメラ1台のみで距離推定を可能にする新技術「Morpho Distance Scanner」の販売を開始した。
グーグル傘下の自動運転技術企業ウェイモの自律走行システム「ウェイモドライバー」が、人間のドライバーと比較して交通事故を大幅に削減していることが新たな研究で明らかになった。特に歩行者や自転車利用者など交通弱者の保護において顕著な成果を示しているという。
トヨタ自動車が発表した2026年3月期の連結決算(国際会計基準)の業績予想で、純利益が前年度比34.9%減の3兆1000億円になる見通しだという。
タカギセイコーは5月21日から23日まで横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」に出展する。