EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、北海道の枝幸町と「枝幸町とテラモーターズとの持続可能な地域づくりに関する協定」を締結した。テラモーターズが17日、発表した。
11月13~17日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく。ビッグモーターのニュースが尾を引くなか、ルノーのEV新会社『アンペア』や、ソニーの2024年度新卒採用に関する話題が舞い込んだ。
特集はトヨタ『ハイエース』。私たちの生活を支えてくれる土木工事、建設業などの職人たちの車といえばコレだ。乗用としても人気が上昇中だが、本領を発揮しているのはヘビーに使い込まれた“現場”のハイエースだ。
ホイールナットはホイールを取り付けている重要なパーツ。おしゃれやカスタマイズの要にもなる部分だが、安全性やハンドリングにも関わる部分だけにきちんと機能パーツとして選びたい。
自動車・モビリティファイナンスのDXに取り組むDRD4は、走行距離に応じた支払いでマイカーを利用できるサービス「エンキロ」の提供を、沖縄県・離島・一部地域を除く全県に拡大する。
ポルシェ(Porsche)は11月16日、EV化される次期「718シリーズ」(『ボクスター』と『ケイマン』)の生産に備えて、ドイツ・シュトゥットガルトのツッフェンハウゼン工場で大規模な改修を行うと発表した。
17日の日経平均株価は前日比160円79銭高の3万3585円20銭と反発。米国の追加利上げ観測の後退を受け、好業績銘柄を中心に買いが先行。ただ、高値警戒感も強まり、上値は限定的だった。
OEMがバッテリー工場を持ったり充電インフラも手掛ける現状において、サプライヤーの戦略になにか影響はあるのだろうか。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)の米国部門は11月16日、EV向けのプレミアムな充電ステーション、「メルセデスベンツ・チャージングハブ」の最初の拠点を、ジョージア州に開設した、と発表した。
モーション、プラゴ、大和自動車交通は、日産自動車の法人向けEV車両データ外部連携サービス「Nissan BizConnect API」を用いて、EVタクシー運行における充電運用の最適化システムおよび充電器制御システムの実証実験を、2023年10月から2024年3月まで実施中だ。