広島の自動車メーカーであるマツダと、同県呉市のナオライは、コラボレーション商品「Naorai×MAZDA ミカドレモンオイルとアロマストーンセット」を発売した。ナオライはスパークリングレモン酒「MIKADO LEMON」の酒蔵としても知られる。
イブ・オートノミーは、11月29日から12月2日まで東京ビッグサイトで開催された「2023国際ロボット展」に出展。ヤマハ発動機のブース内で、自動搬送車両「イブ・オート(eve auto)」を公開。来場者4000人以上に、屋内から屋外まで自動化できる搬送システムを披露した。
ENEOSホールディングスは12月19日の取締役会で、同日付で、齊藤猛代表取締役社長・社長執行役員の解任を決議した。齊藤氏が酔った状態で女性に抱きつくという行為があったため。
ポルシェとオートカー・インディアは、ブッダ国際サーキット(BIC)で量産車と量産EVの新ラップ記録を樹立したと発表した。
「2023国際ロボット展」で、ヤマハ発動機は各種スカラロボットを出展し、その幅広い活用方法を紹介した。同社のロボティクス事業は、2024年で40周年の節目を迎え、その間にスカラロボットの作業スピードは約3倍に、価格は当時の3分の1ほどになったという。
日産自動車は12月27日まで、90周年を記念した特別展示を本社で開催している。展示は、1933年12月26日の創業以来の歴史を壁と床に沿って展示している「NISSANウォーク」で行われている。
ホンダ(Honda)が、米国での認定中古車事業を強化する。新車登録から10年が経過した中古車を認定する最初の量販ブランドのひとつになるという。
CATLの「神行バッテリー」が、AUTOBESTが実施する「TECHNOBEST 2024」を受賞したと発表した。AUTOBESTはヨーロッパで最も権威ある自動車審査員団の一つで、2001年から賞を授与している。
EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、千葉県の富里市と「富里市とテラモーターズとの持続可能な地域づくりに関する協定書」を締結した。これは、テラモーターズとして千葉県内の自治体との協定の3例目で、市との協定締結は富里市が初めてとなる。
日産自動車と清華大学は、共同研究センターを設立し2024年から新たな共同研究を開始すると発表した。