グローバル・コンサルティング・ファームのアリックスパートナーズが、「電気自動車(EV)普及とアフターサービス市場の課題に関するレポート」を発表した。
ダイハツ工業は、2023年4月28日に公表した認証申請における不正行為を踏まえ、公正で独立した第三者委員会を5月15日付で設置し、事案の全容解明および原因分析に加え、当社の組織の在り方や開発プロセスにまで踏み込んだ再発防止策の提言を依頼した。
メンテナンスをしている最中に、クルマの樹脂パーツを破損してしまった経験ってあるんじゃ無いだろうか? そんな時に樹脂パーツを補修するテクニックを憶えておけば安心感満点だ。
東陽テクニカは、モーターの性能評価向けモーター特性解析ソフトウェア「TMCA(Toyo Motor Characteristic Analysis)」を新たに開発し、12月15日より販売を開始した。
コンチネンタル(Continental)は、2024年1月に米国ラスベガスで開催されるCES 2024において、高性能コンピュータで作動する次世代の「スマート・コックピット」を初公開すると発表した。
阪急阪神不動産は、グランフロント大阪南館B2F駐車場内に、パワーエックス製の蓄電池式超急速EV充電器「Hypercharger Standard」を設置し、12月20日より運用を開始するとを発表した。設置台数は1基で、2台の車両を同時に充電することが可能。充電規格「CHAdeMO」に対応する。
ベルエナジーは、ポータブルEV急速充電器「Roadie V2」のロングケーブル仕様品(7.5m)の販売・レンタルを開始した。日本初のモジュール式ポータブル急速充電器である「Roadie V2」は、EVの普及に伴う「電欠問題」に対応するために開発された。
2050年のカーボンニュートラル実現に向け、EV充電環境の整備が全国的に求められている中、愛知県大府市とテラモーターズは2023年5月26日に「持続可能な地域づくりに向けた連携協定」を締結。
ダイムラートラックは12月18日、メルセデスベンツの特殊トラックの『ウニモグ』(Mercedes-Benz Unimog)に水素エンジンを搭載したプロトタイプが、実用性を探る目的で走行テストを開始した、と発表した。
マクニカは、2024年1月に米国ラスベガスで開催される「CES2024」に出展すると発表した。ドライビングシミュレータを活用したモビリティソリューションのデモンストレーションや、ラスベガスから日本にある車両への遠隔操作デモンストレーションを行う。