株式会社カツデンが2022年10月に販売を開始したスチール製カーハウス「CARKUREGA」の問い合わせ累計500件突破を発表した。
電動化、自動運転、ソフトウェアや次世代エネルギーといった様々なトピックを携え、目まぐるしく変化する自動車業界。アフターマーケットも注目すべき技術やソリューションで溢れている。そのような自動車部品、用品、アクセサリー、サービスの最新動向を知ることができる国際見本市「アウトメカニカ フランクフルト 2024」が、9月10日から14日までの5日間、ドイツ・フランクフルト国際見本市会場で開催される。
ボッシュは6月19日、ドイツで開催した「Bosch Tech Day 2024」において、未来のモビリティ技術を発表した。今回の発表では、物流業界向けのデジタルサービスプラットフォームや自動運転支援のためのETASミドルウェア、車内センサー技術などが初公開された。
ZFは6月19日、自動運転車向けの次世代のエアバッグを開発した、と発表した。このエアバッグは、快適なシートポジションでも高い安全性を実現しているのが特長だ。
コンチネンタルは6月20日、中国合肥のタイヤ工場の拡張工事が完了した、と発表した。
韓国のロッテケミカルは6月20日、EVのバッテリー用の高強度難燃ポリプロピレン(PP)製品を開発した、と発表した。この新素材は、従来の素材に比べて成形性や環境適合性、軽量化特性が向上しているという。
ダイムラートラックは6月20日、ボルボグループとの合弁会社のセルセントリックが燃料電池システムの試験生産をドイツで開始した、と発表した。
週末の6月22日付けの読売夕刊のほか、23日の日経朝刊などには、ホンダが総排気量50cc以下の「原付一種(原動機付き自転車)」の生産を、2025年5月に終了するなどと報じていた。
ジープは6月20日、小型SUV『アベンジャー』が2022年末の欧州発売以来、10万台の受注を達成した、と発表した。欧州B-SUVセグメントで新たな基準を打ち立てたアベンジャーは第3四半期(7~9月)、日本仕様が発表される予定だ。
6月11日、メルセデスベンツの大型EVトラック『eアクトロス600』が実証運行を開始した。