プジョーは、ピックアップトラック『ランドトレック』の改良新型を発表した。最新のデザインと先進技術を採用し、ビジネスとプライベートの両立を目指している。
ステランティスは、次世代EV向けのバッテリー技術の開発で、米国のゼータエナジーと提携すると発表した。両社は、リチウム硫黄電池の共同開発を通じて、EVの性能向上とコスト削減を目指している。
格安レンタカーサービス「業務レンタカー」を運営するカーチョイス・レンタカーサービスは、12月7日に新店舗「業務レンタカー 熊谷店」をオープンした。業務レンタカーの店舗としては42店舗目、埼玉県の店舗としては3店舗目となる。
ボルボカーズは、同社最小SUVでEVの『EX30』が、欧州の代表的な自動車安全性評価プログラム「ユーロNCAP」で最高ランクの5つ星を獲得したと発表した。
JVCケンウッドが従来各地に点在していた開発拠点を横浜本社地区に集約。新たにValue Creation Square(バリー・クリエーション・スクエア)としてリニューアル。研究開発機能の集約により開発スタッフの交流を生み出し新たな製品創造が期待される。
三菱自動車は、内閣官房水循環政策本部事務局の新制度「水循環企業登録・認証制度」において、「水循環ACTIVE企業」に認証されたと発表した。
メルセデスベンツは、ローマ教皇フランシスコのために、『Gクラス』のEVをベースにした「ポープモービル」を開発したと発表した。教皇専用車のポープモービルとしては、初のEVとなる。
VISとNXPの合弁会社のVisionPower Semiconductor Manufacturing Company(VSMC)は、シンガポールのタンピネスで300mmウェハー製造施設の起工式を開催した。この新工場は、約78億ドルの大型投資プロジェクトの一環だ。
ネクスコ東日本エンジニアリングとクラウド録画サービス大手のセーフィーは12月6日、高速道路管理業務の効率化を目指す新機能「キロポスト表示オプション」を共同開発したと発表した。
JAIA(日本自動車輸入組合)は2024年11月15・16日の2日間にわたって東京丸の内地区を中心に「JAIAカーボンニュートラル促進イベント in 東京」を開催した。