韓国のLGグループ傘下のLGイノテックは6月24日、2030年までに自動車向けセンシング事業の売上高を年間2兆ウォンに拡大する新戦略を発表した。
自動車部品や整備機器の出展が多かった『アウトメカニカ イスタンブール2024』で、ボディ保護のペイントプロテクションフィルムを訴求していた気になるメーカーがあったので紹介したい。
ZOOZ Powerは6月24日、フライホイール技術を用いて充電パワーをブーストできる新しい急速充電ステーションを、イスラエルに設置した、と発表した。
日本のトップを走り続ける総合チューニングパーツメーカーといえば、静岡県富士宮市に本拠地を構える「HKS」に違いないだろう。マフラーやターボなどのパワー系パーツから、コンピュータ、そしてサスペンションまで幅広く開発製造している。
中国のCATL(寧徳時代)は6月22日、欧州最大のバッテリーおよび蓄電システムの展示会「ees Europe」において、ロールスロイスと戦略的提携を締結した、と発表した。
スズキは、セルロースを使用した『ジムニー』デザインのマグカップを6月27日より公式ECサイト「S-MALL」にて発売する。セルロースの採用はスズキの純正アパレルグッズラインアップにおいて初めてであり、サステナブル素材の導入も本製品が先駆けとなる。
京セラは6月25日、冷却デバイスの「ペルチェモジュール(サーモモジュール)」において、吸熱特性を向上させた新製品を開発したと発表した。京セラの製品は主に自動車のバッテリーやシートの温度調整に使用されている。
国土交通省が、小型トラック『グランマックス』など3車種について、国の安全・環境基準を満たしていないことが確認されたとして、ダイハツ側に対し、速やかにリコールを届け出るよう指導したと発表した。
中国広汽集団傘下のEVブランドの広汽埃安(GAC Aion)は6月22日、インドネシアのジャカルタでブランド発表会と『AION Y Plus』の発売イベントを開催し、インドネシア市場への本格的な進出を開始した。
米国のテキサス・インスツルメンツ(TI)と台湾のデルタ電子は6月21日、次世代のEV充電システムや電力ソリューションの開発に向けて、長期的な提携を発表した。