27日の日経平均株価は前日比325円53銭安の3万9341円54銭と4日ぶりに反落。為替円安が進行し、市場は輸出企業の受ける恩恵より、国内景気への悪影響を警戒。幅広い銘柄に利益確定売りに押された。
リンスコネクトは、IoTおよびIIoTの進展に伴い、SPE(シングルペアイーサネット)テクノロジーを活用したコネクタおよびパッチケーブルを7月2日に発売することを発表した。
スバルは、メディア向けに実施された「テックツアー(技術説明会)」を通して、安全技術を紹介した。段階別で、2030年死亡交通事故ゼロに向けた取り組みを解説する。
ボルボは6月25日、2019年に初めて市場に投入された電動トラックが、5年間で、延べ走行距離8000万kmを達成した、と発表した。
FREYR Batteryは6月24日、次世代マルチレイヤーバッテリーのサンプルセルの生産に、ノルウェー・モイラナの顧客認定プラント(CQP)で成功した、と発表した。
ファーストハイドロジェン(First Hydrogen)は6月24日、北米や欧州で水素燃料電池車(FCEV)の展開を拡大すると発表した。
タカラトミーは、8月下旬に「プロ野球トミカ」を新発売する。この商品は、ダイキャスト製ミニカー『トミカ』と日本野球機構(NPB)とのコラボレーションにより、12球団のマスコットがオリジナルカーに乗ったミニカーだ。
マクラーレンオートモーティブのマイケル・ライターズCEOは6月25日、英国がスーパーカーの電動化においてリーダーシップを取るためには、国内サプライチェーンへの投資が必要と述べた。
GMは6月25日、子会社のGM Defenseが、テキサス大学アーリントン校(UTA)のパルスパワー・エネルギー研究所(PPEL)、フィラデルフィア海軍水上戦センター(NSWCPD)と協力し、軍用電動車バッテリー技術の評価を開始した、と発表した。
ジェイテクトの近藤禎人社長は6月26日、記者会見を開催し、今後の取り組みなどについて説明した。近藤社長は前日の定時株主総会を経て社長に就任したばかりで、トヨタ自動車で約35年間、生産技術に携わってきた。