13日の日経平均株価は前日比69円85銭安の3万2706円52銭と反落。米国市場でハイテク株が下落した流れを受け、半導体関連株を中心に売りに押された。
ヤマト運輸は、事業活動でのカーボンニュートラル対応の一環として、三菱ふそうトラック・バスの電気小型トラックの新型『eキャンター』約900台を、9月から全国に順次導入すると発表した。ヤマト運輸が2トントラックEVを導入するのは今回が初めて。
ホンダとBMWグループ、フォードモーターは9月12日、EVを活用して電力ネットワーク安定化に貢献するエネルギーサービスを手がける新会社「チャージスケープ」を、米国に設立することで合意した、と発表した。
スマホとアプリとビデオ通話の時代に、電話で119番通報するやり方は、最適といえるのか? ひとりの中学生が、現実を突きつける!
川崎重工業は、大型商用車ベースの燃料電池自動車(FCHDV)向けに大流量で水素充填が可能な水素ステーションを実現するための技術を開発する。
自動車保険金の不正請求問題で大揺れの中古車販売大手のビッグモーターが、新卒採用活動を停止しているという。2024年、25年入社の新卒採用に向けた就職情報サイトへの掲載や会社説明会の開催などを中止しており、再開時期は未定としている。
株式会社イードは、【Season2】中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイトvol.5 テスラを2023年10月20日(金)に開催します。
京都市に本社を置く電気自動車開発企業、GLMは、長野県野沢温泉村と共に、カーシェアリング向け軽自動車規格EV『MiMos』を含む、各種超小型電動モビリティの実証実験を開始した。
三菱商事ロジスティクスは、EVシフトに伴うモビリティ・エネルギー業界における物流課題解消に向け、次世代モータープール+EVフリート充電ステーション事業とバッテリー物流トータルソリューション事業に取り組んでいくと発表した。
12日の日経平均株価は前日比308円61銭高の3万2776円37銭と反発。米国株高、為替円安を背景に、輸出関連株を中心に買いが先行。国内長期金利が上昇一服したことも株価を押し上げた。