トヨタ自動車は、9月2日、スーパー耐久第5戦の会場となったモビリティリゾートもてぎ(栃木県茂木町)のイベント広場にて、JAFと共同開発した給水素車のプロトタイプを公開した。
自動車はソフトウェアが「定義」する、ソフトウェア・デファインド・ビークル=SDVになる。「私たちの技術はSDVを現実にし、路上を走らせる手助けをする」と、ミュンヘンでのIAAモビリティ2023でボッシュ取締役会のステファン・ハルトゥング博士は述べた。
来たる9月27日、オンラインセミナー「EVプレーヤーの新たなビジネス展開~分散型電力システムに関する最新動向~」が開催される。セミナーに登壇する、関西電力 シニアリサーチャー 兼 大阪大学 大学院 招聘教授の西村陽氏にセミナーの見どころを聞いた。
・今週押さえるべきトピックスBEST5
・注目の記事
・『IAAモビリティ2023』現地取材レポート
・今週のCASE/MaaSプレイヤー「パナソニックオートモーティブシステムズ」
・9月、10月のオンラインセミナー、レポート
三菱HCキャピタルのグループ会社である三菱HCキャピタルエナジーと三菱オートリースは、電気自動車(EV)、充電インフラとその電源としての再生可能エネルギーの供給を含めて、企業などのEV導入・運用をトータルで支援するサービスを提供する。
マツダ最小のコンパクトカー『マツダ2』に関する最新記事をまとめてご紹介する。3月に大幅改良したモデルが発売され、そのデザインに注目が集まった。
今週(9月1日~7日)の記事を独自ポイントで集計したランキング。今週はマツダに関する話題に注目が集まった。1位は『マツダ2』のフルモデルチェンジに関する記事。ロータリーエンジン搭載の可能性など、今後も目が離せない。
9月4~8日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく。ビッグモーター問題は未だ収束の兆しを見せず、ビッグモーターと損保ジャパンに対して金融庁が立ち入り検査を予告した。そうした中、不正疑惑を否定したネクステージでも車保険契約の捏造が横行か。
トヨタ自動車系のプレス部品メーカーの豊田鉄工とシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を展開するOpenStreetは、「移動用小型車」に適合する「スローモビリティ」を共同開発する。
損害保険ジャパンは9月8日、同社の白川儀一代表取締役社長社長執行役員から、同職を辞任する旨の申し出があり、取締役会に報告されたと発表した。白川社長は記者会見で「ビッグモーターへによる自動車保険金の不正請求が発覚したのちの対応が不適切であった」と述べた。